ニュースでEU委員会が2035年にハイブリッド車を含むガソリンを燃料とする新車の販売を禁止するとの話が。

以前からガソリン車がなくなるという話題がありましたが、とうとう本格的に動き出すんだなという感じです。とはいえ、町中を走るガソリン車は急激にはなくならないと思うので、ガソリンスタンドも今しばらくは大丈夫でしょうが、20年後ぐらいには姿が消えてしまうことになるのでしょうか？別の理由ですでにガソリンスタンドの数はピークの時よりも相当減っておりますが。

菅総理の就任時の”カーボンニュートラル”の話もあり、今年度は環境省や経済産業省などからも電気自動車や電気自動車の充電設備に対しての補助金も出ており、現在も募集中のモノもあります。

頭のいい方の中には「ガソリン車を電気自動車に変えて、車からのCO2排出量を減らしても、電気自動車に充電する電気を火力発電所で作っていては意味がない」などとおっしゃられる方もおられますが、卵が先か鶏が先かの話で、どこからか動き出さないと物事は始まって行かないっていうことだよなと思います。

自動車の補助金に関しては自動車屋さんの方が詳しいですが、充電設備、中でもV2Hにつきましてお手伝いさせていただけるかと。ご連絡お待ちしております。

おやじのよもやま話