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折板屋根の一部を交換
あるお客様から、折板屋根の一部がFRPのスケルトンになっており、直射日光がその下の部屋が入り、部屋のエアコンの効きが悪いので何とかならないかとの話をいただきました。
現場を見させていただき、屋根のFRPスケルトン部分から直射日光が下の部屋に入らないようにしようということになりました。
この場合、単純に部材を入れ替えるのとカバー工法の2種類が考えられます。カバー工法とは現状の屋根の上にもう1枚屋根材を被せる工法です。
この二つの工法は金額的には大差がありませんが、入替の場合、一旦屋根材を取っ払うので天気が条件の一つになります。カバー工法は少々に雨でも施工は可能でしょうが、元の屋根が設置したままになるので、元の屋根が経年劣化でなにか支障をきたさないかを考えなければなりません。また、屋根全体も重くなるので、支えている柱の強度なども確認しなければなりません。
今回は現存のFRPの屋根材自体が経年劣化で削れてきていたこともあり、FRP部分を入れ替えることになりました。
FRPの屋根材を外し、
補修し、
鋼板の折板屋根に入れ替えました。
工事後数日経ってお客様のところに伺いますと、工事した屋根下の部屋のエアコンの効きは前よりすごく良くなったとの感想をいただいております。
折板屋根をはじめいろんな屋根の補修もやっております。屋根の補修改修をお考えでしたら、いちまるホーミングまでお問合せください。
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