昨日、家に帰ると子供が自慢げに「上り九九、全部合格したぁ‼」と言ってきました。

”九九”を先生の前で言うのに合格したのはわかりますが、”上り九九”の”上り”って何？と思い聞いてみると、私の知っている九九はこの”上り九九”であり、他に”下り九九”や”ばら九九”もあるとのこと。

子供の持っているチェック表を見てみると

確かに”下り九九”や”ばら九九”のチェック欄があります。

私の記憶では、普通の九九、子供の言う”上り九九”しか覚えた記憶がなく、”下り九九”や”ばら九九”を覚えた記憶がありません。私の通っていた小学校が特別で、他の小学校は昔から”下り九九”や”ばら九九”も覚えることになっていたのでしょうか？それともある時期から”下り九九”や”ばら九九”が加わったのでしょうか？ご存知の方いらっしゃいましたら、教えていただければ幸いです。

昨晩、子供と一緒にお風呂に入った時、「”下り九九”言ってみて」と言われ、言ってみたのですが、”下り九九”を覚えた記憶がなく、最近頭が固くなってきている私には中々いい頭の体操になり、これからも子供の練習ついでに一緒に言ってみようかなと思っております。

おやじのよもやま話