今流行りの”鬼滅の刃”。子供の通っている小学校も例外ではなく、昨晩家に帰ると子供が「同じクラスのA君やB君が”鬼滅”の映画観てきたんだって」とのこと。「僕も行きたいなぁ」と言われ、「今日、会社の人がこないだの日曜日に”鬼滅”の映画を観に行こうと思ったら、静岡市の映画館は人がいっぱいいて諦めたんだって」というと、子供は「うそぉ～！A君は”しずおか”の”しまね”で観たって言ってたもん」とのこと。

えっ！”しずおか”

の”しまね”？

って思いましたが、よく考えると”しまね”ではなく”シネマ”の間違いだと気づきました。

子供にとって”映画館”は知っていても”シネマ”は初めて聞く言葉。その”シネマ”を”しまね”と勘違いして覚えてしまったようでした。

子供に限らず、新しい言葉や情報をあいまいに覚えてしまうと誤解が生じることがあります。また情報は日々新しくなっていくことが多くあります。災害対策につきましても同じことが言えます。

最近の災害対策の情報収集の一つとしまして、

をお聞きになるのはいかがでしょうか？

完全予約制ですが、まだ午後の部に空きがあります。詳しくはこちらをご覧ください。

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おやじのよもやま話