台風が九州地方に接近し、大変な方々に対し非常に不謹慎であることを承知の上で申し上げます。

私の中で”台風”という言葉を聞きますとどうしても「台風クラブ」という映画が浮かんできます。1985年の映画でその当時注目の相米慎二監督の作品です。私の当時の感想は、映画最後の方の台風が来るシーンが当時けっこう印象深かったのですが、結末はわけわからんなぁという感じで終わるんです。でもなぜか頭の中に残っていていまだに忘れられない映画のひとつとなっております。

もしご興味のあるかたはレンタルDVDででも探してみられてはいかがでしょうか？

また、余計な話ですが、上演当初は”現代の台風クラブ”と一部報道で掲載していただいた私の実弟の”リュウグウノツカイ”

もよろしければどうぞ‼先日、藤枝のTSUTAYAではまだレンタルDVDで残っていました。

おやじのよもやま話