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停電に備えて
なかなか梅雨明けにならない今年、大雨の被害もあり、これからの台風シーズンに向けてコロナも合わせて例年よりも不安感が高まる中、ニュース等での緊急時の避難の呼びかけで”垂直避難”という言葉を耳にすることが増えてきたように思うのは私だけでしょうか?
従来からの避難所への避難についてコロナ禍では3密を考えると収容人数に制限が出るのか、避難所へ向かう道中の危険を考えてなのか、”家の中での安全な場所へ避難”というフレーズがどうも私の耳に引っ掛かってきます。
家の中での安全な場所への避難となると停電時の電源の確保というのが課題の一つとなります。発電機を購入するか、蓄電池を設置するか、停電解消まで我慢するか、という三つぐらいが選択肢として上がることが多いのではないでしょうか。
仕事として発電機や蓄電池に係る者としましては、発電機は蓄電池に比べると安く手に入れることができます。ただ、ガソリンや軽油を燃料とする発電機は燃料を備蓄しておくのに結構手間が掛かります。ご家庭でLPガスをご使用であれば、LPガスを燃料とする発電機のご検討は一つの選択肢かと思います。通常ご使用のLPガスの配管の一部を発電機につなげるように変更すれば非常時に使用することができます。詳しくは弊社のLPガスの窓口、エネルギー部(054-628-2143)までお問い合わせください。下記はLPガスとガソリンを併用で使えるハイブリッド型の発電機です。

蓄電池につきましては、太陽光発電システムとの併設がお勧めです。ただ金額的に高価なものになりますので、焼津市や藤枝市にお住まいの方は市から出ている補助金も活用してのご検討はいかがでしょうか。ただこの補助金も年々予算額が減り、今年の現状では焼津市で7/17時点の補助金残が約7,300千円、藤枝市にいたっては7月13日で約614千円と残り僅かになっております。太陽光発電システム・蓄電池に関しては054-671-1010までお気軽にお問合せください。


お盆明けにはなりますが、蓄電池も含めた商談会を8月22日(土)に弊社コミュニティールームにて開催致します。ご興味のある方、是非こちらにもお越しいただければと思っております。
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