一昨日、あるお客様より館内の放送設備を見直したいとの話を受け、昨日現調へ。

実は若い頃、ちょっと音響機器関係に凝っていた時期があり、当時の官庁・学校はじめ大きな施設の放送設備をやっているメーカーでいうと”TOA”かなと思い、一昨日の晩、ネットで検索。すると”TOA”はもちろん、他にも複数のメーカーが。20～30年前は市場自体があまり大きくなく、多少の特殊性があれば、少数のメーカーがほぼ独占していたような時代でしたが、今は国内外のいろんなメーカーが参入し、どんな市場でも競争が激しくなっていることを改めて認識しました。世の中、いわゆるグローバル化の流れですナ。

そして昨日現調に行きますと

やはり”TOA”のシステムが。

お客様の要望を聞き、現在はいろいろある機器の中からご要望に合うものを選定し、いい提案ができるように頑張ります‼

おやじのよもやま話